子供には関係ない

根気のないプロレタリアート。

親の顔も見たくない

本当に、ただ単に、毎日元気に健やかに、和やかに、朗らかに、いつでも楽しく、にこやかに、晴れやかに、生きていきたいだけだけど、そんな想いは却下される。
根っこからぐうたらな性格で、働きたくない。アンチ労働キャンペーンを実施中で金が無い。
自分の感情のせいかもしれないが、心底嫌いで、親の顔さえ見たくないような人間が身の回りにいる。少数だけども。
そんな状態でも、時々楽しいこともある。
普段の不愉快な思いと比較した場合、さあ、どっちの比率が高いだろうか。せめてプラマイゼロには持っていきたいところだ。
例えば、愉快なこともない代わり、不愉快なこともない人生になったら、とか、幸も不幸もない人生を送れたら、とか考えてみる。
何の可もなく不可もなく。
ひたすら苦もなく負荷もなく。
遣るのは大変だ。